工学部では、数学系の授業がありました。
私がいたとある私立大学の工学部では、数学系の授業は微分積分、常微分方程式、線形代数、確率などや工学系の数学でフーリエ変換、ラプラス変換、情報数学などありました!
ここでは勉強に使うオススメの参考書や効率よく単位取得の方法などを紹介出来たらと思います!
微分積分について!
1年の前期から授業のある微分積分です。単位落とす人も多いので注意です!
微分積分はこの後の他の工学系の授業や実験などでも必要になるので、しっかりと抑えておくとこの後の単位取得が楽となります!
微分積分のオススメ参考書は工学部の有名参考書マセマ微分積分です!!マセマには普通の参考書と演習のマセマがあります。
普通の方は講義ページが多めに演習の方は演習が多めになっています。私は演習方のみで十分だと思いますが、不安な方は普通の方を買うか、両方買うかして下さい。あまりお金を使いたくない方は、演習の方も説明はもちろんしっかりしているので演習だけでも十分なので安心してください。(リンクは2つ用意しておきます)
買わなく大学の図書館などで借りるなどもよいですが、今後も辞書として使えるので買うのをお勧めします!!
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私が一年生の時は使っていなかったのですが、大学院受験の時に使用してみるととても使いやすくしかも院試レベルでも十分使えました。院試での使用はマセマと過去問の併用がオススメです。
授業ではこの参考書と大学での併用で十分でしょう!
本屋では大学の参考書が売ってない場合が多いのでネットで買うことを推奨します。
常微分方程式について!
私の大学では2年の前期に常微分方程式がありました。
微分の入っている方程式だろって思っていたら痛い目に遭いました(笑)
このあとあんまり常微分方程式を使った覚えはないですのでとりあえず単位取得と院試の勉強の時に再び勉強って感じで良いでしょう。
ここでも強いのがマセマ!!マセマの常微分方程式をオススメします。
【中古】スバラシク実力がつくと評判の常微分方程式キャンパス・ゼミ 大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる! /マセマ/馬場敬之(単行本) 価格:1,444円 |
線形代数について!
線形代数も1年の前期から学習します。微分成分ほどではないですがのちのち役に立つのでしっかり学習しておいた方が良いでしょう。(研究によっては良く使うかも)
もちろんここでもマセマです!!
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線形代数の基礎力を鍛えるには、大学新入生のための線形代数がオススメです。
これは、問題数が少なくテキストをやりきれるところがメリットです!
解答も親切で良本です!!
【中古】大学新入生のための線形代数入門 /共立出版/石村園子 (単行本) 価格:1,092円 |
フーリエ変換とラプラス変換です!
これは大学生活初期の頃に極めるのをお勧めします。なぜなら
今後、いろんなところでテストなどに出てくるからです!!
まずは、授業で覚えましょう。その次にマセマで仕上げるのがオススメです!
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まずは、微分積分、線形代数をしあげましょう!
そのあと、フーリエ変換、ラプラス変換をした方が良いと大学生活で思いました!